8月17日(土)本協会において 
関連先様のご依頼により 標記講習会を実施致しました。

 タンピングランマーや コンクリートブレーカー、刈払機等の使用によっておきる
振動障害は、いったん発病すると 時には生涯ずっと続く症状ですが
的確な作業時間を守って使用すれば未然に防ぐことができる病気です。

 正しい知識の基、安全に使用できるよう講義を受講して頂きました。
今回は ネパールやベトナムからの実習生もおり、専門の通訳の方も一緒に受講して頂き
国際色豊かな講習会となりました。

通訳さんにも一役かって頂き 理解度確認テストにも挑戦。無事に42名の皆さんが 資格証を講師から授与されました。

さて 本協会では 一定の人数の皆様がお集まりになられますと
ご希望の日程で出張講習をいたしますので お気軽に
お問い合わせください。