静岡県内の建設機械を持って土木工事に携る業者が集まり、新規雇入れ者や、現場の中堅技能者の養成を目的として、昭和56年 静岡県知事認可の「職業訓練法人 静岡県建設業能力開発協会」を発足させて創られたのが
「静岡県建設学院」です。

本協会は、厚生労働省 静岡労働局認可の登録教習機関でもあり車両系建設機械に関わる「技能講習」を実施する教習機関です。 (登録番号 第52号)

60社の会員、1社の賛助会員から構成されており、会員事業所の従業員に対し、段階的・系統的に技能向上訓練を行い、各種資格取得に貢献しています。